まだまだ続くお家での楽しみ方~河西編~
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こんにちは!
グローバルプロデュースの河西です。
コロナが一旦落ち着いたと思ったら、またオミクロン株の蔓延で各所に自粛要請が出てしまいました。仕方のないことではありますが、しばらくはこうした状況が繰り返されるのかもしれません。
外で遊びたいのはやまやまですが、これからも状況の変化に備え、ステイホームの楽しみを用意しておいたほうがよさそうです……。
そこで今日は、河西のお家での楽しみ方を皆さんにご紹介していきたいと思います。
雑誌の楽しみ方
まず一つ目は、雑誌「ブレーン」です。私自身、雑誌はバスケ雑誌以外読んだことはありませんでした。しかし、光畑さんに「雑誌を読むことによって企画書のレイアウトの引き出しが増える」とアドバイスをもらい、その日から読むようにしております。
雑誌と言ってもいろいろありますが、我々はあくまでもイベントプロデューサーなので、仕事の糧になる雑誌を選んでいます。「ブレーン」はメディア関係や空間デザイン、SDGsの取り組みなど幅広いエンターテインメントが扱われていて、そのなかでも空間デザイン版は心に残るものがたくさんありました。
リアルが少しずつ復活してきている中、お客様に感動と笑顔になって頂くために、空間デザインのリアルの空間演出力は身に付けていかなければいけません。また、「ブレーン」はそのページの見やすさや余白がより内容をわかりやすく、且つかっこよいレイアウトになっています。皆さんも雑誌を読んで自分の引き台にしてみてください。
デコレーションの楽しみ方
お家のプチデコレーションです。やはり、家にいても周りの環境がいいと住み心地いいですよね? しかも作業することによってその時間も楽しめる。やって楽しい、見て楽しい、それがGP河西流の楽しみ方です。
具体的に何をしているかというと……私は家の中を美術館にしようと企んでおります。美術館や展覧会にいきポストカードを買って自分だけのアートで埋めつくす。そんな環境で作業したり、お酒飲んだり、音楽聞いたらよくないですか?
音楽の楽しみ方
三つ目は、音楽です。
皆さんは普段お家で音楽を聴きますか?
今日は、ただ聞くのではなく、探す音楽を皆さんにはお勧めしたいと思います。この時代に至るまで、音楽は数えきれないほど生まれてきました。聞いたことのないジャンルが必ずあるはず。イベント業界の人間として、知らない音楽を体験することで、演出のレパートリーがかなり増える!と思っています。
私は暇さえあれば音楽サイトにて流行りの音楽や、マイナーな音楽を聴きあさり、自分だけのプレイリストを作成してます。
また、音楽の歌詞や題名はイベントのコンセプト・ストーリーを企画する上でヒントになります!
例えばVTR。イベントにはVTRがつきものですよね。オープニング・エンディングはもちろん、戦略発表時やアワードVTRなどなど……イベントの要素に合わせ、必要とされるVTRのテイストはそれぞれ異なります。
そんなVTRの印象を大きく変える一つの要素が音楽! だからこそイベントプロデューサーは数多いジャンルの音楽を聴き、VTRのニーズに合わせて選べるスキルが必要だなと感じています。
まとめ
私たちは0→1を考える機会が大いにあります。そのヒントは案外仕事中ではなく、家や通勤中などのプライベートな時間に眠っているのかもしれません。例えば、広告はわざわざ見に行くものではなく、ふとした瞬間に目に入り感動や面白さを覚えるものです。今回のタイトルはコロナでのお家の楽しみ方ですが、せっかく楽しむならしっかり仕事に繋げられるような工夫をし、引き出しにすることで生産も上げられるとすれば一石二鳥ではないでしょうか?
皆さんも自分だけの楽しみ方・仕事術をお家で探してみて下さい。