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アメリカ1のイベント演出!?過去のSuper Bowlの演出を紹介!

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“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

皆様こんにちは。

GP伊藤です。

私事ではございますが、間もなく私が所属するアメリカンフットボールリーグである『Xリーグ』が開幕を迎えます。

ということで今回はアメリカンフットボール×イベント、その中でも誰もが1度は耳にしたことがある『Super Bowl』の演出についてご紹介します!

そもそも、Super Bowlとは?

とはいっても、『Super Bowlってなに??』という方もいらっしゃいますよね。

”Super Bowl”とは、NFL(National Football League)の優勝決定戦。アメリカのアメリカンフットボール の最高の大会であり、 アメリカ最大のスポーツイベントです。

2021年シーズンスーパーボウルのKICK OFF

毎年2月上旬の日曜日に開催されており、スーパーボウル当日はスーパーボウルサンデー (Super Bowl Sunday)またはスーパーサンデーと呼ばれ、事実上アメリカの祝日となっています(!)さらに、感謝祭 (イースター)に次いで2番目に食糧が多く消費されることでも知られるほどの一大スポーツイベント。さらに、試合のハーフタイムには毎年、超有名アーティスト達が揃ってショーを行います。

このハーフタイムショー、時には試合の視聴率を上回ることがあるほど人気のコンテンツです。

イベントプロデューサーを志すものとしては、やっぱり注目はこのハーフタイムショー。ということで、今回はハーフタイムショーにフォーカスを当てて、実際の演出を取り上げながら紹介させていただきます。

2012年 第46回Super Bowl

まず最初は、2012年2月5日にインディアナポリスのルーカス・オイル・スタジアムで開催された2011年シーズンのNFLの総決算。

ニューイングランド・ペイトリオッツとニューヨークジャイアンツの戦いの中のハーフタイムショーについてご紹介いたします。

まずはハーフタイムショーのオープニング。

200名を超える騎士による大行進とステージアクト。

そこから登場した人物はなんと!

国民的歌手『マドンナ』です!

アメリカンフットボールのフィールドとは思えないほどの、作りこまれたステージに立ち、マドンナはフィールド全面を利用した圧巻のパフォーマンスで来場者/視聴者を魅了しました。

さらに、同ショーの中ではM.I.A.とニッキーミナージュとの共演を果たし、長いハーフタイムショーの歴史の中でも語り継がれるほどインパクトを与えました。

2017年 第51回Super Bowl

次は2017年2月5日にヒューストンのNRGスタジアムで開催された試合のハーフタイムショー。この時はAFC王者ニューイングランド・ペイトリオッツとNFC王者アトランタ・ファルコンズが対戦し、スーパーボウル史上初のオーバータイムでニューイングランド・ペイトリオッツが34-28で勝利という、白熱した試合でもありました。

この年のアーティストは、なんと

国民的歌手”ガガ様”こと、レディーガガ!!
出てくる歌手の豪華さからも、いかにスーパーボウルが注目されているイベントなのかわかります。

の年のハーフタイムショーの演出ポイントは何といってもオープニング。

スタジアムの屋根上から「God Bless America」を歌うガガと、その背後で美しく輝く“星”による空中アート……えっ?星による空中アート?

この“星”たちの正体はなんと300個ものドローン!

インテル社が提供する「Shooting Stars(流れ星)」という技術により、300個のドローンは衝突することなくスタジアムの上空で息の合った空中アートを表現しました。

ドローンによる演出は東京オリンピックの開会式にもありましたが、これは2017年、東京オリンピックの4年も前です。

まさに先進的な演出ですよね。さすがガガ様……。

ちなみにですが、この年のハーフタイムショーの第一候補者はイギリス出身の歌手『アデル』だったそう。そのアデルが出演依頼を断ったことにより、レディーガガの出演が決まったとのこと。

レディーガガが第二候補だなんて、、理解できない世界線ですね。

2023年シーズンも見逃せない!

今回は2つのハーフタイムショーの事例をご紹介させていただきました。

毎年、出演者や演出が大幅に変わるため、ぜひ読者の皆様には『お気に入りのハーフタイムショー』を見つけていただきたいです!そして私と語り合いましょう!!

また、今年度のスーパーボウルが開催されるのは2023年の2月。今度は誰が出演するのか、予想するのも楽しみのひとつですね!

まだまだ魅力をお伝えしたいところですが、このあたりで止めておきます。(泣)

もし、今回の記事に関してもっと語り合いたい!!という方がいらっしゃいましたら、私伊藤までお問合せください!(笑)

それでは、また次回のジャーナルでお会いしましょう!!

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公開日:

2022OCT

28

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