24卒7名で参加!「Sushi Tech Tokyo 2024」レポート
ChatGPTで要約する
初めまして!今回が初のジャーナルになります、24卒の川島です。今回は新卒7名で参加しました「Sushi Tech Tokyo 2024」について、ご紹介したいと思います!
「Sushi Tech Tokyo 2024」って、何?
まず、「Sushi Tech Tokyo 2024」とはどのようなイベントなのでしょうか?お寿司を食べるイベント?テクノロジーに関するイベント?
実は、僕自身もなかなか全貌を掴めずにおりました(笑)。
HPでは、このように説明されています。「Sushi Tech Tokyo 2024 は、持続可能な新しい価値を生み出すためのイベント。世界が直面する課題へ立ち向かうためのテクノロジーやアイディアが集まります」と。つまりお寿司のイベントではありません。
本イベントは、主に3つのプログラムに分けられます。東京の持続可能な未来を体験できる「ショーケースプログラム」、ビジネスの観点から新たなイノベーションを議論する「グローバルスタートアッププログラム」、都市のリーダーが集い話し合う「シティ・リーダーズプログラム」です。
とにかく壮大なイベントなのです!!開催期間は、令和6年4月27日から5月26日までの1か月間、都内の各地でトークセッションやビジネスカンファレンス、最先端の技術紹介が行われていました。
日本科学未来館エリアに潜入!
今回、僕たちはショーケースプログラムの日本科学未来館エリアに参加してきました!
まず、入場前に巨大LEDパネルでオープニングを見ることになります。鉄腕アトムや火の鳥など、手塚治虫さんが描いたキャラクターたちが2050年の東京を紹介してくれました。紹介が進むにつれて、僕たちのワクワクパラメーターはぐんぐんと上昇していきます。
ワクワクが最高潮に達すると、背後の幕が開きます。
するとそこには、2050年の東京の姿が……!
ハイセンスで、ハイテクで、きらびやかな世界です。ここにはたくさんのブースがあり、2050年の未来の技術が体験できちゃうんです。それでは、いくつかコンテンツを紹介していきましょう!
ツナグルマ
このエリアで最も存在感を放っていたコンテンツです。
エリアのど真ん中に鎮座したこの自動車……いや山車……いや亀……?と不思議なモビリティ。
こちら、電動アシスト機能が搭載されたユニバーサルデザインの車なのだそう。「多様性」を肯定する未来の車にぴったりですね。超かっこいい!!!
3D未来カメラ
こちらは、全方位カメラで自分をスキャンし、自分の3Dデータで遊べるというコンテンツ。ブレイクダンスをさせたり、パンチをさせたり、水槽の中に入れたり、コンサートステージに立たせてみたりと、自分のアバターで遊べるのは不思議な感覚……。
おばけレストラン
こちらは「料理×プロジェクションマッピング」のコンテンツ。
本物の料理が出てくるわけではありませんが、おばけがサステナブルな料理を紹介してくれます。学びと食の可能性を感じることができる興味深いコンテンツでした!
ほかにも魅力的なブースがたくさんありまして、遊びあり、学びあり、わくわくな未来ありの素敵な時間でございました!いや~~楽しかった!!
終わりに
今回は「Sushi Tech Tokyo 2024」@日本科学未来館のレポートでした!本イベントは既に終了しておりますが、また次回の開催に期待しましょう!!最後までお読みいただき、ありがとうございました!