9/29は洋菓子の日。お取り寄せOKのプレシャスな洋菓子をチェック。
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みなさんこんにちは!
9/29は洋菓子の日ということで、今回はオンラインイベントでゲストへ贈ったり、はたまたいつもお世話になっているクライアントへの手土産にしたり、とにかくみんながハッピーになるような多用途で活躍必須のお取り寄せOKなおすすめ洋菓子を(趣味を交えつつ…)ご紹介。
洋菓子の日って知ってた?
そもそも9月29日が洋菓子の日って知ってました?
由来はフランスの大天使ミカエルに関する祝日なんですって。「サン・ミシェル」と呼ばれる大天使ミカエルはフランスにおいて菓子職人の守護聖人。これをインスピレーションに三重県洋菓子協会によって2002年に制定されたのが洋菓子の日。
目的は洋菓子を文化的に向上させてPRする!ということみたいですね。で、洋菓子の定義ですが「明治維新以降に西洋の食文化として入ってきたお菓子」とのこと。なんて雑学はこの辺にして、洋菓子協会のPRに貢献すべく、今回は心華やぐ魅惑的な洋菓子を沢山ご紹介していきますよ!
もらったら嬉しいセンス◎な洋菓子8選
#1:ラウのクリームサンド「ナミナミ」
京都とフランスの瓦屋根の風景から生まれたという波打つアーティスティックなクリームサンド。2種類のクリームと板チョコレート、波形サブレが生み出す絶妙な食感は食べていて楽しい!
京都のRAUは、ミニマムながら美味しさが目一杯詰まるスイーツを生み出すセンス抜群なパティスリーです。箱から素敵な大人の洋菓子です。
#2:パティスリー1904のレモンケーキ「しまなみレモンケーキ」
目黒川に近い場所に佇むパティスリー1904のレモンケーキはいつに時代もファン多数。理由は明確で、とにかく美味しいしそして可愛いから!
コロンとしたケーキにはふんわりとした生地が、表面にはパリパリとしたチョコレートのコーティングが。この組み合わせも最高なのにレトロ可愛いキャンディのような包み紙も◎。
#3:クラフタルのオリジナルスイーツ「クラフタルオペラ」
フランス発祥であるチョコレートケーキ“オペラ”。口に含むとメルティーにとろける濃厚な舌触りがたまりませんよね。このオペラをサブレで挟んだのがこちらクラフタルのオリジナルスイーツであるクラフタルオペラ 。ほろっと苦い大人なコーヒーサブレが濃厚なガナッシュとマッチして天にも昇る味わいに。
スタイリッシュなパッケージはお菓子をもらい慣れていない男性とも相性良さそう。
#4:シンシアのチョコレートテリーヌ「アマゾンカカオのテリーヌ」
濃厚なチョコレートテリーヌって最高に美味しいしご褒美感が半端ない。予約困難なフレンチ店、シンシアのテリーヌは誰もが虜になる絶品スイーツ。繊細なバランスで作られるテリーヌは食べる温度により口どけ具合が変化します。
冷やして生チョコレートの感覚で、常温でテリーヌショコラ、レンジで軽く温めてとろりとしたフォンダンショコラのように楽しめる、まさに大人のご褒美です。
#5:フラグラスのアイスクリーム「バラアイス」
コンセプトは「香りを食べる」ですからね、とにかく香りがものすごい(そのまま)!フランスのグルメガイドである「ゴ・エ・ミヨ」でも期待の若手シェフとして話題に上るほどの腕前を持つ田村浩二氏によって開発されたアイスクリームをぜひお試しあれ。
フレイバーは、ローズバニラ、ローズチョコレート、グリーンティー、レモンの4つですがオススメは薔薇系アイス。なんと1キロ10万円を超える最高品質のバラを使用しているっていうんだから驚き。ゲストやクライアントへの香りのギフトとして重宝しそう。
#6:鎌倉レ・ザンジュのクッキー「プティ・フール・サレ」
クッキーは甘いという常識を覆すソルティな大人の味は、ワインともよく合うユニークなお菓子。9世紀頃から永きに渡り職人の手によって頑なに守られた製法で作られるフランス・ゲランド塩を踏んだんに使ったクッキーの詰め合わせは老若男女全ての人に受け入れられるセンス良しなアイテム。
パッケージの缶もさらっとおしゃれで高級感ありな貰ったら絶対嬉しいアイテムです。
#7:フルーツパーラークリケットのフルーツゼリー「ゼリー3個セット」
厳選された果物を丸ごと使った贅沢なフルーツゼリーって夢がありますよね。フルーツのジューシーな果汁を丸ごとゼラチンと固めることで風味そのままにプルプル食感に仕上がるフルーツパーラークリケットのフルーツゼリー。
果実をくり抜いた皮がそのまま器として使用される柑橘丸ごと楽しめる贅沢なゼリーはギフトとして最適。因みにトッピングの生クリームが別添えなのも最高に嬉しい!
#8:VESTRIアンティーカ・ジャンドゥイア
「金のスプーンで食べるイタリアの高級チョコレート」なんて聞いただけで胸が高鳴る。可愛らしいパステルカラーの缶に入った「アンティーカ・ジャンドゥイア」は、カカオとヘーゼルナッツを混ぜたイタリアにおける伝統的なチョコレートなのですが、これが本当にメルティで美味しいんだ…。
形が形成されているわけではないので付属の金のスプーンでいただくのですがこちらも燕三条の職人さんが特別に作ったもの。ギフトとして贈れば、至福のスイーツタイムになること間違いなし。
終わりに
ギフトとしてさらっと渡しやすい上にもらって嬉しい洋菓子は、ある種コミュニケーションの最高ツール。
イベント目線で見れば会場テーブルのフード演出として飾っても良いし、オンラインイベントで参加者へ贈ったらすごく喜ばれるはず。ビジネス目線でいえば、センスの良い洋菓子を手土産としてクライアントに渡すだけで最高に好印象。
ほら、可愛くて美味しい洋菓子にはハッピーなことばかり!ということで、センス良しの洋菓子は最高のコミュニケーションツールということで、こんなところのトレンドもシーンを作って行く上で抑えておきたいポイントなのではないでしょうか。