GP JOURNAL

2025年にまちびらき。高輪のニュースポット「高輪ゲートウェイシティ」

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
「高輪ゲートウェイシティ」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

みなさんこんにちは!GPの宮永です。日々変わりゆく街・東京に、また新たなニュースポットが。

名前の通り高輪ゲートウェイ駅周辺に誕生する「高輪ゲートウェイシティ(TAKANAWA GATEWAY CITY)」。2025年3月27日(木)にまちびらきとして一部先行開業する本施設は、2026年春に開業開始の文化創造棟「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」が今から注目されるなど、またもや東京を彩る新しいホットスポットとして人気を博しそうな予感。

新しい街「高輪ゲートウェイシティ」

150年以上前に日本初の鉄道が海の上を走ったイノベーションの地。そんな高輪の地でJR東日本が推進する「品川開発プロジェクト」により誕生する「高輪ゲートウェイシティ」。

“街を100年先の心豊かなくらしのための実験場”と位置付け推進する本プロジェクトは、品川駅周辺エリアのまちづくりと一体化したプロジェクトとして様々なシーンから注目を集めています。

「高輪ゲートウェイシティ」イメージビジュアル

本スポットは大きく分けて5つの要素で構成。それぞれ「ザ リンクピラー ワン ノース / サウス(THE LINKPILLAR 1 NORTH / SOUTH)」、「高輪ゲートウェイ駅周辺エリア」、「ザ リンクピラー ツー」、複合文化施設「モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ」、住居棟の「高輪ゲートウェイシティ レジデンス」と様々な要素が入り乱れるまさにマルチなミックス施設です。

ショッピングからカルチャー、住居棟まで。注高輪ゲートウェイシティの注目スポット

住宅、商業店舗、クリニック、コンベンション・カンファレンス施設、さらにはインターナショナルスクールまで。様々なエリアを配する予定の本施設は、東京の最新国際タウンになる予感。今から注目必須のスポットということで、ここから本施設の概要をさらっとご紹介。

約200店舗の商業施設「ニュウマン高輪」

「高輪ゲートウェイシティ・ニュウマン部分」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

「高輪ゲートウェイシティ」のショッピングパートを担うのは約200店舗を構える商業施設「ニュウマン高輪」。3棟にもまたがる大規模なこの施設は、高輪ゲートウェイ駅直結の「ザ リンクピラー ワン サウス」と「ザ リンクピラー ワン ノース」、「ザ リンクピラー ツー」で展開されます。

首都圏初進出「JWマリオット・ホテル東京がオープン」

「高輪ゲートウェイシティ・JWマリオット・ホテル東京」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

ウェルネスに注力した都会のオアシス「JWマリオット・ホテル東京」もお目見え。高輪ゲートウェイ駅前に誕生する複合棟「ザ リンクピラー ワン サウス」の23階から30階を占める本ホテルは、東京・名古屋間を約40分、大阪間を約67分と日本国内の主要都市を結ぶリニア中央新幹線のターミナル駅となる品川駅から徒歩圏内と最高の立地。さらに、羽田空港へも車で15分以内と、国内外からアクセス良好とのことで使い勝手は抜群。

「高輪ゲートウェイシティ・JWマリオット・ホテル東京」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

また、寿司からヨーロピアン料理まで7つの飲食施設、都心を一望できるプール・フィットネス・スパも常備するとのことで海外ゲストも満足すること間違いなし。

街の中心「Gateway Park」

「高輪ゲートウェイシティ」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

街に訪れる多様な人々の憩いの場として提供される「Gateway Park」。マルシェやシアター、アートインスタレーションなどなど今後様々なプログラムが用意される予定のようで、本商業施設随一のイベントスペースになりそう。

国内初のキネティック・アートが楽しめるナイトミュージアム&バーなどナイトタイムエコノミーの創出にも取り組むとのことでこちらもおってチェックしてみたいですね!

文化・活動のシンボル「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」

高輪ゲートウェイシティ「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

あらゆる人たちのクリエイティブな活動、表現、情報発信、文化を育む拠点として、「地球益」を実現していく複合文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」は最も注目したいスポットの1つ。

本施設は、「100年先へ文化をつなぐ」をミッションに、これまで育まれてきた伝統や文化に現代の価値観やテクノロジーを融合させ、新たな物語=Narrativeを生み出し、100年先の未来へ継承するものとして、高輪ゲートウェイのシンボルとして君臨します。

高輪ゲートウェイシティ「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用
高輪ゲートウェイシティ「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用
高輪ゲートウェイシティ「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用
高輪ゲートウェイシティ「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

展覧会、ライブ・パフォーマンス、和の文化や実験的なプロジェクトなどの分野を横断した様々なプログラムを通じて、訪れる方々に笑いや新しい知識に触れる機会を提供し、新たな自分と出会う「門」となることを目指しつつ、様々な交流を通じ新たなイノベーションを生み出します。

高輪ゲートウェイの描く未来

とにかく規模が大きく今から期待値の高い本施設の描く未来、それは「未来への実験場 TAKANAWAから『地球益』を実現する」ということ。

冒頭でもちらっとお伝えしましたが、実はこの地、1872年の鉄道開業の際に、海の上を初めて鉄道が走って近代化の礎を築いたというストーリーを持つ場所だったりするんです。こうした土地の記憶を踏まえ、約150年前にイノベーションが生まれたこの地から、100年先の未来に向けたイノベーションを生み出す場を目指したのが本プロジェクトなんですね。

そんな高輪ゲートウェイですが、地球が抱える様々な社会課題に対し、「新たなビジネス・文化」 「循環型社会のモデル」など、未来に資する解決策を街から生みだし、世界中へ発信していく拠点というコンセプトを軸に様々な取り組みを行う予定。

例えば「地球益」の実現に向けたビジネス創造施設「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub」は、国内外のスタートアップ100社以上と、東京大学、シンガポール国立大学、パスツール研究所といったアカデミア・アクセラレーター・ベンチャーキャピタルをかけ合わせ、100年先の心豊かなくらしにつながる知を生み出し・育てる施設。ここを拠点として広域スタートアップエコシステムを強化していく予定。

さらに街・地域・ヒトを支える都市OSを活用したまちづくりにも注力するそうで、収集したデータを中心にしたロボットプラットフォームや街独自のアプリサービスを提供予定。街から得られるデータに加えて、鉄道や駅のデータやKDDIが有する人流データなどを蓄積・分析し、さらに良いサービスを創出するというのだからこれまた規模の大きい話。

続々登場する東京の新スポットはもちろんどれも画期的。でもこの高輪ゲートウェイシティは、それらにさらに輪をかけユニークかつイノベーティブ。街の内容や取り組みはどれも未来的で、私たちの暮らしにさらなる刺激を与えてくれることは間違いなさそう!

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公開日:

2025JAN

06

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