2025年4月に開業!ウォーターフロントのランドマーク「TOTTEI」
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皆さんこんにちは!GPの宮永です。
2025年4月に開業を控える神戸ウォーターフロントのシン・ランドマークエリアの愛称が「TOTTEI(トッテイ)」に決定!開業はまだ少し先ですが、この魅力的な施設は今からチェックしておいて損はなし。
神戸ウォーターフロントで叶える神戸の地域活性化
神戸市が推進する都心・ウォーターフロント再開発事業。「神戸アリーナプロジェクト」と呼ばれるこの取り組みは、株式会社One Bright KOBEによって現在黙々と促進中。
このプロジェクトは、“日本初・270度海に囲まれた開放的なロケーションで「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、アリーナを基点に神戸の新たな魅力づくりを行う社会課題解決型アリーナの創出”を目指す志高いプロジェクトなのです!
「伝統と革新」を紡ぐ名前「TOTTEI」
開業から1年遡る今年の4月。神戸ウォーターフロントのシン・ランドマークエリアである新港第二突堤の愛称が「トッテイ」に決定しました。
名前の由来は「Regeneration(再生)」をテーマにし、神戸港から神戸の発展を100年以上支えた「突堤」としての名前を継承しているんですって!さらには国際貿易港としての文化交流が活発に行われた歴史を、”エンターテイメント”という新しい形で継承したいという思いも込められているのだとか。
さらにロゴもよく考えられているのでここにも注目。頭文字とエリアの土地の形を模した「T」の中でTOTTEI の文字が自由に動き回ることで、「様々なイベントや取り組みが活発に行われるイメージ」を表現しているというのだから面白い。
民設民営ならではの柔軟な発想・取り組みで、「神戸のエンターテインメント最先端エリア」になることは間違いなさそう。
シーフロントのシン・ランドマークエリアを深掘り
最大1万人収容規模の次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」を中核に、新港第一突堤方面である神戸ウォーターフロントエリアを臨むFOODとSHOPのエリア、先端部には神戸ならではの海と山並みを五感で楽しむ「TOTTEI PARK」が誕生する予定のトッテイ。
ウォーターフロントから神戸を盛り上げる本施設の詳細をさらっとチェック。
➀GLION ARENA KOBE
中核施設を担うのは「GLION ARENA KOBE」。
B.LEAGUE「神戸ストークス」の本拠地としてホームゲームをおこなう他、音楽コンサートやプロスポーツ、esportsや企業の式典など様々なイベント開催を予定。アリーナ内にはラグジュアリーなVIPエリアを併設し、新たな観戦体験も提供します。
②FOODとSHOPのエリア
オープンテラスのあるレストラン・カフェが複数出店する、来場者お楽しみのエリア。
ポートタワーやátoaなど神戸の代表的な観光スポットを臨むダイニングゾーンはアリーナイベントがない日も日常的に利用できるので、新たなお出かけスポットとして大活躍すること間違いなし。
③TOTTEI PARK
国内初の「港湾環境整備計画」認定済み。港を緑化したシンボリックなパークを官民一体で整備します。ウォーターフロントだからこそ叶う景色・体験を叶え、イベント時に観客席にもなる「緑の丘」状の建築物を建設予とのこと。
270度海に囲まれたロケーションで神戸の港と六甲山の山並みを五感で感じられるスポットはきっと地元の人たちの心の拠り所になるはず。
365日「ここに来ると何かがある」、そんな神戸のエンターテインメント最先端エリアを目指しているのだとか。
緑の丘状の建物内には、全天候型の緑や木々が感じられる多目的スペースが。新しいBBQの形を追求するレストランや、オリジナルクラフトビールを醸造するブリュワリー等、唯一無二のダイニング体験を提供予定なんですって。
終わりに
多くのベニューが立て続けに誕生しているここ最近。「神戸アリーナプロジェクト」が推し進める神戸ウォーターフロントのシン・ランドマークエリア、トッテイは、その中でも異彩を放っている気がするんですよね!
エンタテイメントはもとより、人々の生活に根ざしたショップにカフェ、さらには自然を取り入れた心地よいスペースetc。きっと地元の人たちの心の拠り所になること間違いなし。
開業までまだ少し時間はありますが、今後も本プロジェクトを追いつつ、新たなニュースが手に入ったらシェアさせていただければと思います。それではまた!