みんなはもう行った?「動き出す浮世絵展 TOKYO」は3月31日まで!
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みなさんこんにちは!GPの宮永です。
このGPジャーナルでもこれまで何度も取り上げた株式会社一旗プロデュースの「動き出す浮世絵展」が現在天王洲アイルの寺田倉庫G1ビルで開催中。12月21日(土)からスタートした本展ですが、なんと来場者数が早くも1万人を突破したとのビッグニュース!それほどまでに人気を博しているイマーシブな本展はむしろ行かないなんて選択肢はないのでは?!
日本の文化に命を吹き込む「動き出す浮世絵展」って知ってる?

葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞etc。世界で名高い日本の浮世絵師たちの作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使し、グラフィカルなデジタルアート作品として展示する「動き出す浮世絵展 」。

9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムは、大人から子どもまで楽しめる現在爆発的に人気な伝統文化コンテンツと言っても過言ではなさそう。
江戸文化に入り込む「動き出す浮世絵展 TOKYO」は必見
そんな「動き出す浮世絵展」が現在東京で「動き出す浮世絵展 TOKYO」として開催中。さらに東京展ではこれまでの展示ではなかった特別な空間や演出など初公開となるコンテンツが盛り沢山。
江戸の暮らしが分かる体験型エリアが新装

Photo:プレスリリースより引用
浮世絵が持つ芸術的価値を深く掘り下げるだけでなく、当時の暮らしや楽しみなどの江戸文化をわかりやすく解説する魅力的な展示内容へと新装。

Photo:プレスリリースより引用
過去の展示で人気を博したエリア「雅」の富士山巨大バージョンや、新たにホロスクリーンと菖蒲を取り入れた彩り豊かな展示、江戸時代の暮らしぶりに加え江戸の街から望む富士山の風景まで。江戸文化を分かりやすく解説してくれるエリアはイマーシブ。

Photo:プレスリリースより引用
会場内は全て写真や動画の撮影が可能なので、幻想的な浮世絵の世界に飛び込んでフォトジェニックな一枚が撮れちゃうのも嬉しいポイント。
着物で行くと割引も

Photo:プレスリリースより引用
ちなみに「動き出す浮世絵展 TOKYO」では着物(着物・振袖・袴・浴衣など)で来場した人には割引をするキャンペーンも実施中。着物を着るチャンスって中々ないので、こういう機会を設けてもらえると地味に嬉しい……。
仲間と和装で集まれて盛り上がれる上、当日チケット料金から100円引きのサービスは値段以上にお得感満載ですよね。
終わりに

9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入するイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムは3月31日まで。巷で話題の「動き出す浮世絵展 TOKYO」へ、これを機に訪れてみては?それではまた。