北海道を代表するイベント!【YOSAKOIソーラン祭り】に行ってきました!
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GP重田です。2024年6月に開催されたYOSAKOIソーラン祭りに参加してきました。北海道を代表する盛大なお祭りはどんなものか、感想とともにレポート致します!
YOSAKOIソーラン祭りとは……?
YOSAKOIソーラン祭りは、1992年に「街は舞台だ」という合言葉のもと始まった北海道を代表するイベントの一つです。
毎年6月に開催されているこのお祭りも今年で33回目、開催当初は北海道のチームがほとんどだったものが、現在は北海道内外そして国内外を問わず、多くの国と地域から多くのYOSAKOIチームが参加しています。
第1回開催時は参加者約1000名、観客動員数約21万人だったものが現在は参加者約3万人、観客動員数約200万人にまで登り「北海道の初夏の風物詩」とされています。
街全体がお祭り会場!?
大通公園の4丁目から11丁目までに加え、公園に面した道路一体も封鎖され、踊り子が練り歩く様子はまるで「街全体がお祭り会場のよう」。
他の季節に旅行で訪れるときの姿と違って、大勢の人々が公園周辺に集まっているところを見るとこのイベントが愛されていることが伝わってきます。
またすすきの駅や北海道庁周辺にもサテライト会場があるため、公園周辺だけでなく、華やかな衣装やメイク・大きな旗を持った人々が街の至る所を歩いています。その一見不思議な光景もまた非日常的でとても面白かったです。
YOSAKOIソーラン祭りの楽しみ方!
日本最大級のこのイベントに是非足を運んでみてほしいので、YOSAKOIソーラン祭りの楽しみ方をお伝えします!
①踊り子が踊っている様子を楽しむべし
やはり「踊り」を見ることが、YOSAKOIソーランの醍醐味です!チーム全員で大きな波を表現したり、アクロバティックな技の数々で観客を驚かせたり……。またチームによって作品のテーマが異なっており、物語や歴史上の人物などをオリジナルのダンスで表現している様子もまた舞台を見ているようで興味深いです!
②北海道のおいしい食べ物を堪能すべし
北海道に来たからにはたくさんのおいしい食べ物を食べたいですよね。実はYOSAKOIソーラン祭りには「北のふーどパーク」という出店や屋台が集合している場所もあるんです。
北海道産じゃがいものコロッケやホタテのバター焼き、味噌ラーメンにサッポロビールなど北海道をふんだんに感じられる食べ物が集っています。(もちろん全国各地の食べ物も)
私は牡蠣が好きなので、ジャンボ蒸し牡蠣を3個一気に食べてしまいました!
まとめとおまけ
いかがでしたか?一年の中でたった4日間しか開催されないYOSAKOIソーラン祭り。6月の北海道はカラッとしていて気持ちもいいですし、是非足を運んでみて下さい!
ほんとにちょっとした豆知識ですが、今年のYOSAKOIソーラン祭り1位の「平岸天神」というチームを代表の光畑は以前イベントでお呼びしたことがあるそうです!イベントでYOSAKOIパフォーマンスを入れたいという方は是非お気軽にご連絡ください!
次はYOSAKOIソーラン祭りから着想を得てできた「にっぽんど真ん中祭り」について取り上げますね。こちらのイベントも魅力がたくさん詰まっているのでお楽しみに。