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参加クリエイターも出展者も『リアルで得られる縁』を感じられるイベント

今回のイベントの目的は何ですか?

「CREATORS EDGE 2024」は映像専門誌の「ビデオサロン」と広告写真専門雑誌「コマーシャル・フォト」の共同イベントです。

開催目的は主にふたつあります。ひとつめは雑誌のクリエイターへの認知を広げること。ふたつめはカメラや映像処理ソフトなど、映像・写真に欠かせない企業様とリアルでの交流を通じ、縁を深めることです。これらの目的をもとにイベントテーマを「会場に集まる様々な点が繋がり、大きな円(縁)が生まれるという意味の「Connecting the Dots.」に決めました。

弊社にイベントをお任せいただいた理由は何ですか?

ラブレターかと思うほど熱烈なアピールをいただいたことです(笑)。もともと、いくつかのイベント会社に見積もりや企画書を依頼していたのですが、GPさんが「どうしてもこのイベントを担当したい!」という思いがこもった提案と資料をオフィスに直接届けてくださいました。提案内容もよかったですし、何より「一緒にやったら楽しいな」という気持ちになったので依頼させていただきました。

企画にあたって、力を入れたポイントは何ですか?

出展してくださる会社様とイベントに参加してくださるお客様の両方に喜んでいただくことです。お客様には役立つ情報を提供したり、出展社様にはリアル開催ならではの交流をしていただいたりと、「イベントに参加してよかった!」と思っていただけるようにこだわりました。

イベント実施にあたって大変だったことは何ですか?

今回、イベント会社・会場共に新しいところを探したため、最初は不安だったのですが、きめ細かく対応してくださったので去年より安心して開催できました。

登壇者が開演5分前までいらっしゃらなかったり、イベント後の機材回収が大変だったりといった想定外のこともありましたが、担当者の方に助けていただいて乗り越えることができました。

GPとのやりとりのなかで印象的だったことは何ですか?

細かいところに気を配ってくださるところです。例えば、会場の配置が変わるたびに図面を出してくださったり(最終的に30回ぐらい更新しました)、こちらの提案にすぐ見積もりを出してくださったり、柔軟に対応してくださるので予算含め考えやすくて進めやすかったです。

参加者の反応はいかがでしたか?

私自身は当日直接お客様と話す余裕はなかったのですが、ライブ配信のコメントやSNSのハッシュタグで感想をつぶやいてくださる方がたくさんいらっしゃいました。もともとは仕事で映像や写真を手掛けている方向けのイベントですが、様々な方が参加されていて「セミナーが参考になった」「これからも期待しています」といった声をいただきましたし、出展社様にも「また出たいです」と喜んでいただけました。

開催目的は達成できましたか?

参加者動員的な部分でも、出展社数でも、思い描いていたことが多数できたので良かったです。とくに参加者数は目標を大幅に上回り、昨年比1.6倍になりました。

次回以降、このイベントをどのように発展させていきたいですか?

弊社の雑誌にはイラストを扱ったものもあります。映像や写真に関係した展示会は他にもいろいろありますが、イラストやアニメ制作を交えたビジュアルアート全般まで広げたイベントはなかなか見かけないので、イラスト関係の部署を巻き込んでそこまで広げられたら面白いなと思っています。

また、今回は前回の1.6倍だったので、次回もそれぐらい参加者数を伸ばしていきたいですね!

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