AWARD CEREMONY表彰式/アワード
毎年夏に開催する、全社員を対象としたIDOM内で一番大きな開催テーマにこだわった表彰式
今回のイベントの
一番の目的は何ですか?
『IDOM AWARDS』は毎年夏に開催する、全社員を対象とした弊社で一番大きな表彰式です。このステージに立つことが弊社社員の目標ということで、社内でも特別なイベントとなっています。
弊社にイベントをお任せいただいた
理由は何ですか?
以前、光畑さん(GP社長)に弊社の別イベントをご担当していただいていたことがきっかけです。
2022年の企画時に「『IDOM AWARDS』をもっと良くしたい、今までに無いイベントにしたい」と思い、GPさんならなにかいいアイデアを頂けるのではないかと久しぶりにご連絡させていただきました。
企画にあたり、一番力を入れた(重視した)
ポイントは何ですか?
コンセプト設計と表彰方法です。
2022年は『映画祭』がテーマでした。
ワイドのレッドカーペットやホワイエのフォトパネル前のインタビューからの登壇、天井カメラに手を振って映像を見ている人にもアピールするなど、登壇者がワクワクし、受賞項目が多くても飽きの来ない、今までにない演出方法を盛り込みました。
2023年はGALAXY(宇宙)がテーマでした。
更なる高みを目指す受賞者たちのチャレンジ精神を『大気圏を越え、宇宙で星のように輝く』と例えました。まだ誰も達成していない未知の星を見つけにいくという、IDOMらしいコンセプトとなりました。
昨年で好評だった表彰方法を活かしつつ、コンセプトに合わせた台本・映像作り・演出方法を考えました。
イベント実施にあたって
大変だったことは何ですか?
どちらの年も時間との勝負でした。受賞項目が多いため、受賞項目ごとの演出、映像の制作、受賞者の情報まとめなど決めることが山ほどあり、とてもせわしない日々でした。
弊社とのやり取り、対応の中で
印象的だったことは何ですか?
アイデア力とスピード感です。「今までにない表彰式」「IDOMらしいイベント」「最高峰のステージ」
上記を叶えるためにたくさんのアイデアを出していただきました。かなりタイトなスケジュールでしたが、GPさんとの二人三脚でスピーディにイベントのゴールまで駆け抜けることができました。
参加者の反応はいかがでしたか?
社内で非常に好評でした。演出力、コンセプトに合わせた世界観の一貫性など、とても満足感の高いものとなっております。
毎回今年が終わると「今年を超えるための来年のテーマはどうしようか……」と悩んでしまいますが、来年もまた前回を超えるイベントを創り出してくださると思っています。
開催目的は達成できましたか?
はい。まだまだ出来ることもあるとは思いますが、毎年できる限りのパワーアップをしていると感じます。
より完璧なものを目指すため、余裕を持って制作に取りかかれるよう、テーマの決定を早めたり、各所の決定を前倒して進めていければと思います。
次回以降、このイベントをどのように発展させていきたいですか?
毎年、テーマを変え、昨年を超える事が課題になります。
その年に合うテーマ、IDOMが目指していく世界・ゴールを『IDOM AWARDS』に反映・体現したイベントになるよう、より洗練させていきたいです。
「今までにない表彰式」「IDOMらしいイベント」「最高峰のステージ」。年を重ねるごとにパワーアップし続ける『IDOM AWARDS』を一緒に作っていけるよう、引き続きよろしくお願いいたします。