CEREMONY内定式
「この道が正解」と確信できる、コーポレートアイデンティティにあふれた内定式
今回のイベントの一番の目的は何ですか?
毎年10月1日に新卒向けの内定式を開催しています。今年は「内定者に自分の選んだ道が正解であるという自身の覚悟と自信を醸成すること」をテーマに「自身の理想や現状と向き合い目標設定をすることで、社会の一員となり、IDOMの一員となることの自覚と決意の式典」というイメージで企画しました。
弊社にイベントをお任せいただいた理由は何ですか?
GPさんには弊社の一番大きな表彰式であるIDOM AWARDSを毎年担当していただいています。
内定者の方々は入社を決意しているとは限りません。だからこそ、改めて弊社を選んでいただくために何をしたらいいか悩んでおり、かねてよりご縁があり、実施経験も豊富で弊社らしさを熟知されているGPさんに相談させていただきました。
企画にあたり、一番力を入れた(重視した)ポイントは何ですか?
昨年の内定式では内定者のご両親に向けた配信や人事部長からの手紙など、内定者のご両親の不安の払しょくを意識しました。
また、場内の装飾や社員を交えての名刺交換ゲーム等を通じ、内定者にIDOMの雰囲気を感じていただけるコンテンツを盛り込みました。
今年は昨年とは方向性・テーマを変え、弊社の創業当時から変わらない企業姿勢である「困難に直面しても諦めずに夢に向かって挑戦し続ける姿」を表現したコーポレートアイデンティティ『どこまでも、全力ショウネン。』の要素をふんだんに取り入れたランウェイやVTR 照明演出、決意のフラッグなどを盛り込みました。
また、あえて内定式の会場をIDOM AWARDSと同じ場所にすることで内定者の皆さんが目指すべきステージを見せるという意味合いも持たせました。
イベント実施にあたって大変だったことは何ですか?
テーマと制作物・コンテンツに一貫性を持たせることです。テーマがなかなか社内で決定できず、制作物を同時並行で動かすことになったため、かなり忙しくなってしまったのが大変でした。
弊社とのやり取り、対応の中で印象的だったことは何ですか?
最後は制作期間がタイトになり、締め切りに追われながらも共に試行錯誤しながら臨めたことです。
弊社のやりたいことに合わせてご提案をいくつもいただき、アドバイスもいただきながら作り上げることができたと感じております。
参加者の反応はいかがでしたか?
参加者にアンケートを取ったところ、98%が「入社したくなった!」との回答でした。
イベントの最後にご用意いただいた当日の様子を振り返るエンディングVTRでは内定者の皆さんがとても良い表情で本気で楽しく取り組んでいる様子が映っておりIDOMらしい『どこまでも、全力少年。』な内定式になったと感じております。
開催目的は達成できましたか?
アンケート結果も好調でしたし、達成できたと感じています。
次回以降、このイベントをどのように発展させていきたいですか?
来年はまたテーマや実施目的が変わっていくと思いますが、IDOMらしさを体現できる内定式は変わらず続けていきたいですね。
また、今まで実施したコンテンツで好評なものはIDOM名物になるように続けていきたいとも考えております。